設計スタッフ募集2017.09.13 [COLUMNS,NEWS]

業務内容
・ 国内、海外(現在米国、韓国など)の建築・インテリアの設計及び監理

応募条件
・ 建築系大学、専門学校等を卒業見込みの方
建築設計の業務経験がある方。経験がなくとも情熱のある方
 
雇用形態
・正社員 / 契約社員 / アルバイト
*
健康保険、厚生年金、有給休暇あり

履歴書と簡単なポートフォリオをhabe@hiroabe.com
までご連絡ください。

 

Site Report 現場通信2017.06.18 [COLUMNS,コラム]

June.18.2017.
等々力にてタウンハウスリノベーション打ち合わせ。今週はいろいろとありました。前半の韓国出張でたくさんの出会いがありました。オーナーの熱意と心意気に共感しまして、これから頑張りたいと思います。週の中盤には悲しいことも幾つかありましたが、皆様のそれぞれのご発展と幸せを祈りつつ、遠くから応援したいと思います。一転、週の最後にはありがたい言葉やお気持ちを頂戴しまして、また決意新たに仕事を頑張っていきたいと思います。シンプルにストレートにいきましょう。


May.14.2017.
等々力にて新規タウンハウスリノベーション打ち合わせ。既存建物の設計者の計画コンセプトを想像しながら現地調査し、光、風、材料の考え方に共感しました。オリジナルの空間をよりよいものにしたいと思います。
 

May.10.2017.
打ち合わせ各種。ドローン機種とcloud serviceについて確定。先週ボストンのAutodeskで巨大な3Dプリンターを見て驚きましたが、アメリカはやはり相当に進んでいます。月に人類を着地させた国は違います。数年前にMITでの「コンピューターでしかデザインできない空間」が、現実にでき始めてます。
 

May.8.2017.
晴。弊社の近くにできたGsixにて新規プロジェクトの下見にいきました。谷口吉生氏によるデザイン監修ということもあるのでしょうか、オフィスエリアはNYCのMoMAを連想させる空間でした。

May.7.2017.
晴。昼間に等々力にて施主打ち合わせおよびご挨拶させていただきました。どんなことが求められているのかじっくり考えます。その後、先日設計した自由が丘のレストランの様子を見に立ち寄り、まずまずの盛況ぶりで一安心しました。夜は某大手フードビジネス社長のご自宅でご馳走になり、氏いわくネガティブな人とは一切付き合わないとのことです。納得です。ビジネスは攻めなければいけません。攻めて攻めて、引き戻される、そんな調子でしょうか。

May.6.2017.
快晴。稲盛和夫さんの言葉はビジネスの面だけでなく人間としてどう生きるか、心に響きます。少し古くなりますが2009年2月14日の週間NY生活というNY日系コミュニティー紙に掲載されていた記事は今でもノートに貼り付けて時々読み返しております。インターネット上にバックナンバーがありましたのでご興味のある方は下記リンクをご参照ください。
http://www.nyseikatsu.com/api/242/pdf/page06.pdf

May.3.2017.
小さな時間軸で考えると人生には様々な局面があるが、大きい心でそれらの局面を受け止めていきたい。男の道は一本である。大事な人に対してはどこまでも最終バックアップラインとして粛々と生きていく。そう決めている。

Apr.27-30.2017.
 
六本木ミッドタウンにて新規住宅設計のお打ち合わせをさせて頂き、そのまま旧職の設計事務所の社長の葬儀のためボストンまで向かいました。英語もできない27歳の頃いきなり渡米してボストンの事務所の門をたたき、面接とスキルテストをして頂き雇って頂きました。それから10年間お世話になり、まさに家族以上の雰囲気の事務所はこの社長の人柄の賜物です。数百名のスタッフを抱え、タフなアメリカ社会でビジネスを成功させたハワードは私の建築家としての師匠というだけでなく、人生のメンターでもあります。自分自身の行動の岐路に立つ時はいつも、ハワードだったらどうするかと想像しています。式はトリニティチャーチで行なわれ、その後のレセプションはハワード自身で設計したフェアモントホテルで行なわれました。自分の設計したホテルで皆が自分を見送るパーティーを行なうとは、まさに建築家冥利につきる出来事です。ハワードのようになりたいです。本当に寂しいです。Tomには滞在中大変お世話になりました。
 
 

Apr.16.2017.
目白台。3期工事デザインプレゼンテーション。設計意図とそのディテールをいかに工事品質へ維持していくか、設計事務所に工房機能を付加して品質コントロールを試みます。


Feb.03.2017.
南青山。おおよその内装も仕上がってきました。ギャラリー通路には空気清浄を考慮して苔壁を設置。またレンガは(無機質材料のため)カビなどが生えないのでメンテナンス性が高いです。

 
Jan.31.2017.
南青山。会議室のスチール間仕切(黒皮仕上)の建て込み中です。今回はアルミ既製品ではなくスチール特注品とし表面の仕上にこだわりました。ハンドルはアンティーク品を取り寄せます。パウダールームの鏡はベベル仕上のアンティーク品です。


Sep.09.2016.
成増。竣工に向けて準備中。細かい部分の作業、医療機器や家具の設置作業。仕上は木材やレンガなどを使用し、温かみのある空間とし、ドア枠材や角の色は目立つように色味を少し変えてコントラストをあげました。
 
 
Sep.01.2016.
目白台。賃貸部分の内装が仕上がってきました。レント物件としてシンプルで温かみのある基礎空間を提案しました。


Aug.20.2016.
成増。建物外部の改修(壁面劣化の補修、タイル浮きのエポキシ固定、塗装、防水、サイン)も進行中。
 
 
Aug.04.2016.
成増。今回の工事は建物内部にエレベーターを新設(増築なし・確認申請あり)し、患者様とスタッフ様の動線向上も主たる目的に含まれています。まずは既存建物の構造を改めて調査し構造計算書を作成、構造体力と補強設計を事前に試みました。諸官庁とも法的なチェックをしてから、全体建築計画をスタートいたしました。本日はエレベーターの昇降路確認です。および既存建物には断熱材が施工されておりませんでしたので、今回工事で建物の断熱化を計画しました。材料としてはイソシアネート系の発泡充填式のものです。
 
 
Jul.29.2016.
目白台。賃貸集合住宅の1階2ユニットと共用部分の改修も動き出し、まずは既存部分の解体と新規部分との取り合い調整中。


Jul.22.2016
成増。眼科ビルディングの改修工事が始まりました。まずは既存部分を解体していきます。


May.23.2016
熱海。外構の整理がだんだん出来てきたので、重機が母屋に近づけるようになった。母屋の下屋部分を屋根解体から取り掛かる。この敷地は土壌が豊かなので植物の成長が早く、多様な生き物がいる。この風景を目の前にしながら人工知能のことを考えてみたが、なかなか頭が追いつかない。

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Jul.11.2015
熱海。建物の解体、植栽の整理を始めて約2ヶ月、敷地上部のお稲荷様と母屋が視覚的につながった。お稲荷様は建物を見守るように上から見下ろしている。昔はこのような敷地に個人的にお稲荷様などを置いている場合もあった。また敷地内の竹林エリアの整備も開始。竹の根はとても強いので、コンクリートなどは突き抜けてしまう場合もある。竹に限らず、敷地内の木々の数をコントロールして、敷地に光や風を取り戻そうと思う。

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May.28.2015
熱海。伸び過ぎた木の伐採。こんなに切って良いのかと不安になるぐらい短くしていくが、1週間ほど経つとその心配は忘れてしまう。それほど自然の力は偉大である。ちなみにこの写真の椎の木の幹は1.5トンある。

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May.14.2015
熱海の現場定例打合せ。根府川を過ぎると車窓からは海しか見えない時間がある。既存建物の解体も順調に進む。建物は建てるのは大変だが壊すのはあっという間。いろいろ考える。敷地近くの来宮神社でなかなかよく考えられている竹の柵を見つけた。

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May.7.2015
熱海の改修工事が着工。昭和初期の木造建築と全体ランドスケープの改修。改修工事というのは過去との対話と未来への想像をつなぐ作業になる。未来のことを考えるには過去のことをよく知る必要がある。ランドスケープも重要である。

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Apr.2.2015
都内マンション改修。昨夏からオーナーと対話を重ねながら進めてきた。工事に進む前の微調整。

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Jan.26.2015
田町のオフィス現場のラストスパート。ビアンコカララ天板の目透かしディテール。

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Jan.23.2015
田町のオフィス現場。ミーティーングルームのKnoll製作ウォルナット突板家具。サテライト会議設備チェック。

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Jan.21.2015
田町のオフィス現場。OAフロアとカーペット、フローリングのレベル調整に見切材施工。接客室は防音ダブルガラス。

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Dec.08.2014
秋田の現場の消防検査立会い。難しい現場であったがこの日を迎えられてうれしい。秋田新幹線はゆっくり走るので景色が楽しめる。グーグルマップでは秋田駅から現場まで徒歩50分とあったのでバスで移動。秋田駅のバスターミナルは地場産の秋田杉をふんだんに活用したデザインになっている。不燃処理してあるのだろうかと下世話な想像。残念ながら現場写真はNGなのでおみせできない。

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Nov.24.2014
銀座Tビル現場。コンクリート強度検査、中性化試験のため躯体コア抜き作業の立ち会い。

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Nov.21.2014
銀座Tビル現場。構造チームと一緒に現況建物の実測。 地階から屋上まで、壁厚や柱サイズ、開口寸法などの調査。保存系の大学研究室には最高のサンプルだと思う。銀座で2番目に古いビル。

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Oct.12.2014
熱海K邸実測。既存建物はかつて旅館としての利用もあったようで、実測にかなりの時間を必要とする大きさ。今後の活用方法をクライアントと検討していく。先行してランドスケープの一部整理。下段2枚の写真は同じ熱海にある起雲閣というかつての東武鉄道オーナー根津氏の別荘である。今回の建物と同じような敷地規模と建物様式、間取り。地元工務店さんが案内してくれた。とても参考になる。

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Oct.10.2014
山形の現場の現地調査。山形は飛行機の方がアクセスがよい。美しい円錐形の火山である鳥海山を眺めながら
人間の小ささを感じる。酒田市の有名な山居倉庫の木造架構に機能美を感じる。おしんの舞台になった倉庫である。土門拳記念館の谷口建築は環境を相当スタディーしている。今回の計画敷地は日本海に面した防波堤沿いにあるのだが、日本海は太平洋とは波が違う。塩分も濃い。

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Oct.06.2014
みなとみらいの現場。もうすぐ竣工。本日は消防検査。大手結婚相談所の新規オフィス・サロンの計画。
これから家具などが搬入される。照明なども2700kを基準とし、できるだけ居心地の良い静かな空間を心がけた。

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Sep.21.2014
熱海K邸改修工事の現場確認。1000坪の敷地。滝や池、噴水、茶室、稲荷神社まである。ニュートラルな気持ちを心がけて見ていく。

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Sep.17.2014
F邸。もうすぐ完成、お話を頂いてから約1年半の道のり。

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Sep.02.2014
F邸。クロスも貼終わり、2階キッチン設置完了。大空間を支える構造体は露出。霧除けは屋根と同色のチャコールグレー塗装。
バルコニーにST角パイプで製作した手摺の取付も完了。

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Aug.28
国内の業務の隙間をぬってMadridとBarcelonaの現場チェック。現場自体は公開できないので、現地写真をいくつか。

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Aug.27.2014
石膏ボードパテ処理も終わり、1階からクロス施工。今回は造作家具は大工工事。とても丁寧な仕事をしていただき感謝。2階梁持出しバルコニーに40mm厚レッドシダーデッキ。これから製作手摺を取付ける。

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Aug.12.2014
F邸の現場。勾配天井のDL照明取付穴、階段(踊場6枚割)、屋根の棟換気施工など。

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Jul.31.2014
洗足F邸の現場。外壁はリシン吹付とし、環境から突出しない色選びを施主と検討し、雨樋なども含めグレー色で全体をまとめることに決定。

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Jul.18.2014
洗足F邸の現場。イソシアネート系吹付断熱を採用。ボード形状の断熱材よりも充填しやすく、隙間もできにくい。霧除けは鉄板を曲げて製作。トップライトも取付完了。屋根内部の通気層施工も確認。

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Jul.1-5.2014
広尾プラザの店舗・オフィス改装計画。10ヶ月の設計を経て、いよいよ工事。いわゆる「広尾の交差点」に面する空間。

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Jun.14.2014
洗足F邸の現場。木工事のホールダウン金物施工チェック、屋根アスファルトルーフィング、給排水配管のチェック。

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May.31.2014
F邸新築工事の現場。基礎工事が終わり、この2日間で建方と上棟式。今回は2階に柱のない無柱空間。そのため木造架構が重要なポイント。全体のねじれを防ぐため、棟木と各妻面の柱に2本、斜材が渡される。

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May.17.2014
F邸新築工事の現場。基礎のチェック。

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May.14.2014
F邸新築工事の現場。配筋チェック。

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Jan.06.2014
不動産大手株式会社と外資系不動産会社の合併新会社事業所の6店舗同時工事。クライアントと一体となった9日間突貫工事。昼夜問わず助け合いゴールに向かってモノをつくりあげる醍醐味。

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Oct.31.2013
横浜の現場。装飾は機能。

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Oct.24.2013
横浜・山手の現場。ヴィンテージ・シャンデリアのクリーニング。モールディングや廻縁はオリジナル製作品。

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Oct.17.2013
横浜・山手の現場。建具ケースメントは4種類(以上)。当初の建設の際に製作した金型を取り出して製作していただいた。
感慨深い。写真のケースメントは全て違う形状。

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Oct.16.2013
横浜・関内の現場。クリニック部分の写真。

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Oct.14.2013
都内住宅新築工事の打ち合わせ。詳細設計と基本計画をいったりきたりしながらここまできた。近隣との関係で窓の開ける位置や屋根勾配を検討。パースや図面も便利だが、模型で一目瞭然。これからまだ修正。

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Oct.12.2013
本日は左官塗壁のサンプルをみながら下地処理。(他の工程も同時進行です)。今回は色を混ぜないのでテクスチャーで陰影を出そうと思う。あまりに粗い仕上は攻撃的過ぎるので割肌程度(左写真の右と真ん中の間ぐらいの表情)の仕上に決定。受付カウンターはお客様が店内で最初に触る部分になるだろうと思い、ライムストーン素地の柔らかな質感がよいのではないか。

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Oct 10.2013
横浜・関内の現場、床施工。馬目地。レジデンス部分には大きなウォータータンクも設置準備中。

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Oct.07.2013
横浜・関内の現場。オペレーションエリアの仕上工事が始まる。この地域は街路樹があるので、窓から緑をみることができて落ち着く。

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Oct.05.2013
横浜・山手の改修工事、まずは一期工事。しっかり丁寧に作られた既存建物の価値を高めるため、そして未来の住まい環境を豊かにするために、当初のコンセプトを読み解きながら設計することに喜びを感じる。かつての建築家・大工がどんなことを考えていたのか、図面と現場を元に考えているとタイムスリップしたような気分。写真は解体した際の状況と、当時に製作した建具ケースメントの復刻モデル。(金型が残っていた)。

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Oct.04.2013
横浜・関内の現場。床を平らにするレベリングも終わり、スタッド壁、壁の貼りだし、電気関係の進行状況を確認。かつてはシックハウスなどで問題になったホルムアルデヒドなどを発生する接着剤は使いません。また、使ってはいけない。

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Oct. 02.2013
神奈川県某市にて起工式。雨降って地固まるとはこのこと。工事完成まで半年、年内コンクリート躯体上棟を目標。クライアントの熱意と愛に、我々設計・工事チームは今一度心を震わせる。

 

Sept.13.2013
関内のクリニック兼住宅の既存解体。短期決戦なので現場で決定することが多くなりそう。かつての工事の履歴が何層にもなっていた。

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Sept. 10.2013
山手と平和島の現場が始まった。ひとつひとつ詰めて決断し、その積み重ねが形になる。じっくり進めよう。

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July 5.2013
現在、内装監理をしているショッピングモールの一部が先週末リニューアルオープン。消防規制、空調設備の制限、コスト、等々の調整をスケジュール管理しながら進めていく。

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July 1.2013
本日から都内メゾネット住宅の改修工事が始まった。既存建物はレーモンド事務所による設計。改修工事は新築工事と違い、解体してみないと判らない部分が多い。特に電気設備関係は悩みどころ。これらを軌道修正して解決するのが監理の大事な部分。

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June 14. 2013
本日は2つの工事の竣工。施工会社さんがしっかりやってくれるので本当に助かる。建築というのはたくさんの方々が協力してできるんだよなあと毎回感動する。

 

May 14. 2013
神奈川のオフィスリノベーション設計が来月工事にむけて大詰め。3拠点同時工事で施工会社は工程管理、設計事務所は監理の的確さを求められる。住宅設計はマラソンの持久力、コマーシャル設計は短距離走の瞬発力が求められる。以下、既存写真。

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May 8.2013
都内マンションリノベーションの途中状況。リノベーションの場合はスケッチ・CG・模型と仕上仕様確認を集中的に重ね、必要な箇所だけ図面を作成するのがよい。改修工事においては図面が機能しないこともあるので、現場監理が大事。

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May 7.2013
弊事務所でデザインと内装監理をしているK市の商業施設の進行状況。
この町の歴史と伝統を駅前の交流拠点であるこの建物に取り込み、この場所でしかできないものを作ろうと心がけたい。

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Apr.29.2013
木造新築住宅、マンションリノベーション、RC新築住宅の打合せを終え、議事録作成。私個人としては人生を見つめ直すことを決め、大切な人々と新生活スタート。

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Apr.15.2013
建築を作るときに考えるべきことは沢山あり、多岐に渡る。ひとつひとつを冷静に見つめ、そしてプロジェクトに関わる多くの人々との対話の積み重ねで、修正していきます。建築家の役割はデザイナーであり、プランナーであり、そしてプロジェクトマネージャーでもあります。いきなりゴールにはたどりつきません。絵や彫刻を制作するときも、いきなり完成するわけではありません。構想を練り、デッサンを描き、素材を選び、光を考え、耐久性を考える。それを何度も試行錯誤して、迷いながら進むのだと思います。建築も同じです。そして考えた挙句にようやく決まるんですね。心の体力、体の体力が必要です。なにしろ仕事のスパンが長いですし・・。

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Apr.13.2013
よく「デザインとアートの違いはなにか?」というお題がありますが、「デザインは問題を解決すること」「アートは問題を提起すること」だと思います。そしてその両方を兼ね備えるのが建築だと感じます。
今、K市で進行中のSCの改装現場です。リノベーションは手間と愛情と根気が試されます。

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Mar.18.2013
幾つか進行中現場概要写真。都内マンションリニューアルと新築現場。住宅を建てるときはその街のことを勉強しなければいけません。実はこの写真の養生メッシュシートの色は、黒、白、グレー、青、緑などありますがそれぞれ透過性が違うのです。もっとも透過性があるのは黒。現場の事情に合わせて色を変えていきます。

 

Mar.17.2013
新しいプロジェクトで建主さん御家族と懇談。この機会を与えてくださった建主さんに応える使命を心に誓う。敷地に清らかな霊を感じる。言葉にならなくとも体や心で感じるこの感覚をずっと保ちたい。粛々と、そして内側には炎をかかげて突き進むぞ。

 

Mar.09.2013
2週間毎のK市での住宅打合せと現場見学。人生において家を建てることは一生にあるかないかの一大プロジェクトである。ときどき思い出すスポーツ記事がある。南米でプレーする或るスポーツ選手の言葉だ。
「私は試合前に必ずスタジアム全体を見る。このスタジアムにいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見に来たんだろう。そう考えると全身にアドレナリンが沸いてくる」
技術はみんな持っている。一番大切なのはその仕事への思いである。

 

Mar.04.2013
現在、鉄筋コンクリート造2階建の住宅を設計させていただいております。間取りや仕様などの基本設計がかたまり、いよいよ詳細な設計に入るところです。外壁はタイル貼になる予定ですので、その割付がきれいになるように水平・垂直方向ともにモジュールを考えている最中です。下の写真は以前に設計監理したマサチューセッツ州ケンブリッジの集合住宅の現場です。日本の木造建築に歴史と作法がいろいろとあるように、西洋社会ではレンガや石などの構造と見せ方に歴史があります。この集合集宅は古いキャンディー工場を住宅にコンバージョンしたのですが、幾つの棟は新築です。が、確認申請上は1棟なので、エキスパンションジョイントで各棟をつないでいます。かつての「本当に積んでいる」レンガと、現代の「引っ掛けている」レンガでは印象が違いますね。

標準的なレンガは8インチという基本単位で設計します。正確には7-5/8インチがレンガで3/8インチが目地の厚みになります。例えば階高を10feetにした場合、1footは12inchesなので、10feet=120inchesとなり8inchの倍数です。窓の高さや横幅もこうやって8inchを基本に寸法を決めていきます。日本のマンションなどのタイル貼もそうやって寸法を決めていきます。余談ですが米国では外断熱でないと確認申請がおりません。

 

Feb.27.2013
今朝、都内現場の定例会議でトイレのペーパーホルダーについて皆で考えました。環境のことを考えると芯ナシのトイレットペーパーのほうがよいわけですが、既製品のホルダーでそういうトイレットペーパーに対応しているものが少ないのです。そういう場合、我々は自分達でデザインして製作することもあるのですが、ちょっといろいろ検討してみます。先日はロングタオルバーを製作。クライアントから啓蒙されることは本当にありがたいことです。
クライアントからモロッコのタイルを頂きました。次期フェイズの工事のアイデアのきっかけになるのかもしれないと眺めております。モロッコは建築・インテリアのデザイナーにとってとても興味深い場所です。

 

Feb.22.2013
横浜・金沢区の改修工事の完了検査。外構、外壁、内装、雨仕舞、キッチン・浴室工事、模様替え、等無事に終わりました。
外壁の縦格子、軒樋はこれから塗りなおします。

 

Feb.16.2013
いくつかの現場をみながら、技術がますます無線化を目指していくと工事の方法や空間は随分と変わっていくだろうなあと感じます。仕事をしていくとそれなりに経験値が増えてくるのかもしれませんが、それが時には新しい思考を邪魔することだってあります。先入観を捨てて常にニュートラルに考える思考がいい建築を作るためには必要。

 

Feb.10.2013
明日のプレゼン準備・・・Nothing is more useful than a physical model.

 

Jan.29.2013
横浜の金沢区の現場が始まりました。リフォームです。家の中から家が見えるっていいですよね。前オーナーはスーパーゼネコン設計部の建築家です。

 

Jan.25.2013
某市での新プロジェクトの打合せの後に旧市街を見学しました。その土地の歴史、風土、文化を知ると勉強になります。この街、この場所でしかできないものを提案したいです。

 

Jan.05.2013
東戸塚の現場です。「見る・見られる」の穏やかバージョンでしょうか。上下にグラデーションをつけました。

 

Jan.03.2013
色々な小物も出来上がってきました。不動産屋さんのショールームなのですが、できるだけ自分の住まいに居るような落ちついた空間にしようと心がけています。

 

Jan.01.2013
あけましておめでとうございます。東戸塚と横浜駅の現場は年末年始も進行中です。感謝感謝です。

 

Dec.29.2012
東戸塚の現場。今回は床レベルを変更するので新設床を置床にして鋼製束で支えています。歩行時の床鳴をおさえるためにグラスウールを敷き詰めて遮音します。

 

Dec.24.2012
都内現場、洗面所の造作家具やシステム家具(今回はInterlubke)なども出来てきました。

 

Dec.22.2012
床暖房は電気式を採用。廊下もきれいに出来てきました。今回は水廻り以外は全てEPです。
トイレのリモコンは小ぶりなものにしてみました。
ガラスの隙間はシリコンキャップで水の浸入を防ぎます。

 

Nov.30.2012
都内現場、鉄骨階段ができました。床板はクリで、ミルキー仕上。壁はEP、構造設計はSDG相原先生。

 

Dec.01.2012
洗面台や床、壁につかう石材の比較検討。写真左上は大理石でベージュとピンクが交じり合った優しい表情。写真右上は石灰岩、というよりもライムストーンの言うが一般的でしょうか。これはモカクリームという種類ですが、なんとも淡いおだやかな風合いです。これらの天然石は吸水性が高いので、撥水材などでコーティングする技術もありますが、水廻りなどにつかうと割れやすいのが注意点です。そういった欠点と加工性を改善したのが、写真左下の人造大理石(写っているのはデュポンのコーリアン)です。石のようにみせる模様やプレーンな単色など色々な種類があります。写真右下はクォーツという人造石で、この中ではもっとも硬い石で耐久性に優れています。人造石というよりも細かい石をギュッと凝縮して加工したものなので、一応自然素材です。

家具の座り心地も業務用家具屋さんのショールームで色々検討。

 

Nov.29.2012
もちろん設計段階で仕上や仕様をきちんと決めて予算が確定できるようにします。しかしながら、現場に入る前に最終チェックのために再度仕上の色調整などを行います。今、来月末に施工予定の工事の部材発注前の最終チェックです。来月末というのは年末なのでメーカーや問屋さんが早く閉まってしまうので、工事途中のミスや変更が出来ないので事前準備が大事です。

 

Nov.22.2012
浴室工事の写真。防水シートを高い位置まで貼っていきます。ジェット、ブロア、マイクロバブル機能などを導入し、浴槽は165センチ長さがありますので御家族でワイワイ一緒に入れます。電気ガラス(写真右側)にて空間をつなげたり仕切ったりする予定です。電気ガラスは現場建て込みなので施工に細心の注意が必要です。

 

Nov.15.2012
集合住宅上下階をつなぐ。構造計算して構造壁とスラブ穴あけ。写真はケミカルアンカーでスラブエッジの鉄板補強。天井裏から上階のフローリングまでの断面が見える教科書的でかつ稀な写真。

 

Nov.07.2012
既存耐力壁を壊す。このドア2枚分の穴をあけるのにどれだけの構造計算が必要だったか・・・。下階上部には新設で梁補強。この梁の鉄筋敗筋に手間が掛ったが無事にコンクリート打設終了。4週強度もOK.

 

Oct. 20.2012
各個室の内部仕上、家具配置、折上天井などの再確認。1/20模型だと臨場感がでるので検討しやすい。

 

Oct.01.2012
上階から下階のマンションユニットをのぞく。既存建物は相当しっかりと鉄筋が入っていた。実はこの建物は建築基準法で定める構造強度の1.75倍も頑丈。

 

June.28.2012
都内現場のスタディー模型。集合住宅の2・3階をつなげてしまうアイデア。かなりの手続きを要するが、ひとつひとつやっていけばいい。現場に入る前に今一度空間チェック。

 

May.03.2012
韓国・ソウル。世界各国から設計事務所が来ている。90分英語プレゼン。パワポ95ページ。この機会を与えてくださった方々に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

Mar.04.2011
NYC, SoHoの他社さんの改修工事の現場を見学。NRHP(National Register of Historic Places)の建物で細心の注意でデザイン・施工しているDonald Judd Museum。見学させてくださったCMさんに感謝。

 

Mar.02.2011
マサチューセッツ州郊外の倉庫(ミル)のコンバージョン現場。19世紀後半に建てられたこういう建物を集合住宅にコンバージョンして再開発することはそんなに珍しいことではありません。大事なことは住宅だけでなく、オフィス、商業エリア、託児所、スポーツジムなど多角的に生活をバックアップする機能を同時進行で開発していくことです。特にこういう郊外の再開発は自治体の協力が欠かせません。日本に比べれば圧倒的に高い失業率の米国では雇用創出は大きな選挙争点にもなります。
この写真の木製支柱は仮設ではありません。これで完成です。窓枠廻りの納まりはこんな感じです。アメリカの環境配慮基準はかなり厳しいので、エナジーコードという法律(Codes)をパスするために基本的に外断熱です。

 

Architectural English2017.04.08 [COLUMNS,お役立ち情報]

米国で使われている建築実務英語です。英語と日本語の文法の違いから、単語として置き換えられないものもあり興味深いですね。建築用語には歴史や面白い由来が沢山あるので、それだけでも一つの物語が出来そうです。

 

A

 

 

A.A.B. (ARCHITECTURAL ACCESS BOARD)

 

身障者・高齢者など身体的弱者用の建築法規

 

ABBREVIATIONS

省略文字

図面への書込みは長単語や重複を避けるために単語を省略し、仕様書に省略法を記載します。GWB. = GYPSUM WALL BOARD (石膏ボード)

 

ACCESSIBLE

バリアフリーの

公式書類にはこの単語。HANDICAPPEDは差別的ニュアンス有るのでNG

 

ACOUSTIC

防音の

ACOUSTIC PANEL など

 

ACRE

エーカー

1 ACRE = 43,560 SF 意外と頻繁に使う単位です。スペル注意!

 

ADA (AMERICANS W/ DISABILITIES ACT)

 

A.A.B.とほぼ同じ内容です

 

ALUMINUM

アルミの

スペル注意

 

ANTI-SKID

防滑性のある

例: ANTI-SKID TILE 防滑タイル

 

APPLIANCE(S)

設備機器

洗濯機・便器・キッチン・冷蔵庫等、生活設備機器一般をいいます

 

ARABESCATO

アラベスカート

白い大理石でビアンコカララにも似ています。美しい石です。

 

ARBOR

あずまや

 

 

ARCADE

アーケード

 

 

ARCHITECTURAL SCALE

建築スケール

1/2, 1/4, 1/8, 1/16, 1/32 等の十進法でない縮尺

 

AREAWAY

ドライエリア

ドライエリアは和製英語です

 

AS-BUILT DRAWING(S)

竣工図

一般呼称としては複数形でいいます

 

ATRIUM

アトリウム

発音はエイトリアム

 

ATTIC

屋根裏部屋

 

 

 

 

 

B

 

 

 

 

BAKED PAINT

焼付塗装

名前の通り、ベイク(パンを焼くようなイメージ)された塗装

 

BALCONY

バルコニー

上部に構造体(スラブ等)がある場合に使います。無い場合はTERRACEと呼びます

 

BASE BOARD

巾木

単にBASEと言う事が多いです

 

BASSWOOD

シナノキ

アメリカでは木の模型が人気ですが、バスウッドをよく使用します

 

BEACON

標識、灯標

防火灯など非難・安全計画上のものに使います

 

BEAM

 

 

BERM

犬走り・小段

盛土のような場所も指します

 

BEVELLED

隅切りされた~

例:BEVELLED MIRROR 隅切鏡面

 

BIRCH

カバ

家具や仕上げ材によく使います。私も好きです

 

BLACK OXIDE COATED STEEL

スチール黒皮仕上

黒皮という表現が悩ましてくれますね。化学的に酸化させて着色した鉄のことです

 

BOLLARD

ボラード

機械類の防護柱

 

BOND

目地

タイルなどの目地

 

BRACE

ブレース

構造のテンション材であるブレース

 

BROCHURE

冊子・プレゼン書類

ブックレットやパンフレットよりも一般的です

 

BRONZE

ブロンズ

最近は

 

BUBBLE

雲型

実施図面の訂正箇所の雲形でREVISION CLOUDとも言います

 

BULKHEAD

天井下がり壁

天井からの下がり壁。

 

BULLNOSE

出隅(のタイル)

 

 

 

 

 

C

 

 

 

CA (CONSTRUCTION ADMINISTRATION)

施工監理

 

 

CALCIUM SILICATE BOARD

ケイカル板

 

 

CARRIGEWAY

車道

DRIVEWAYとも使います

 

CASHIER

レジ

レジ台。スペル注意です

 

CAST-IN-PLACE

現場打ち

 

 

CATHEDRAL CEILING

勾配天井

勾配している天井で、一つの角度で下から上まで仕上がっているもの

 

CAULKING

コーキング

スペル注意です

 

CAVITY WALL

中空壁

 

 

CD (CONSTRUCTION DOCUMENTS)

実施設計図

 

 

CERAMIC

陶器質の

陶器質タイルはCERAMIC TILE

 

CHASE WALL

設備等の竪穴壁

 

 

CHESTERFIELD SOFA

チェスターフィールド ソファ

 

 

CHORD

トラスの弦

上弦はUPPER CHORD、下弦はLOWER CHORD

 

CIRCUMFERENCE

円周

 

 

CLADDING

 

外壁仕上げ部分で主に金属系の貼物の総称。(例) ZINC CLADDING

 

CLERESTORY

高窓・クリアストーリー

越屋根部分の窓や、一段高い部分を指します。スペルに注意。

 

CODE

法規

法規類は全てこの言葉

 

COLUMN

日本語でもコラムと最近は言いますね。スペル注意です。

 

CONCIERGE

コンシェルジェ

発音はコンシィエージェ

 

CONCRETE MASONRY UNIT

コンクリートブロック

微妙に日本語と違います。通称CMU

 

CONFERENCE CALL

カンファレンスコール

スピーカー電話にして皆で騒いで打ち合わせ。アメリカ人はこれが大好き。

 

CONTOUR LINES

等高線

日本のコンターラインと一緒です

 

CONTRACTOR

施工業者

 

 

COPING

笠木

 

 

COPPER

アメリカ英語ではカッパーと発音。イギリス英語ではコッパー。

 

CORNICE

コーニス

 

 

CORRIDOR

廊下

集合主宅やホテルの廊下

 

COUNTER TOP

天板

 

 

COURSE (COURSING)

コーシング

レンガ造などで、端数を出さないために建物のモジュール自体をレンガの寸法に合わせる(こと)

 

CRICKET

水勾配用棟

主に屋根の水勾配用の棟部分

 

CURTAIN WALL

カーテンウォール

一続きの単語ではあまり使わない様な気がします

 

CURVE

縁石

歩道の縁石などは6インチ高が標準です

 

CUT OUT STICKER

カッティングシート

カッティングシートは日本語ですね

 

CUTTING BOARD

カッターマット

微妙に違いますね、まな板も同じ単語です

 

 

 

 

D

 

 

DAMP PROOFING

防湿

 

 

DAVIT

屋上丸環

 

 

DD (DESIGN DEVELOPMENT)

基本設計

日本での基本設計と実施設計の中間程度の設計段階

 

DEADLINE

締め切り

日本より守られていない

 

DEMOLITION

解体、取り壊し

解体するという動詞はDEMOLISH

 

DEN

書斎、仕事部屋

本来の用途上の部屋名ではなく、法規上の採光不足の居室に使うことも多いです。STUDY

 

DIAGONAL

対角線上の

よく使います

 

DIAMETER

直径

 

 

DIMENSION(S)

寸法

大体の場合複数形で使います

 

DIMISING WALL

界壁

 

 

DIMMER SWITCH

調光スイッチ

 

 

DOOR SCHEDULE

建具表

日本と書き方はほとんど同じです

 

DORMER

 

小屋裏の突き出した部分とその窓をふくめた全体

 

DOUBLE STICKED TAPE

両面テープ

 

 

DOUBLE(W)-T

H鋼

アルファベットのTのオシリをくっつけたように見えるからでしょうか

 

DROP OFF

車寄せ

建物の玄関などで車の乗り降りをする車寄せ。まずはこの単語でOk

 

DRYER

乾燥機

洗濯の乾燥機です

 

DUPLEX

メゾネット

発音はデュプレックス。アメリカではメゾネットと言いません

 

 

 

 

E

 

 

EASEMENT

後退部分

通常、敷地外側の後退部分(無建築・工作物エリア)を指します

 

EGRESS

避難の

避難通路(EGRESS CORRIDOR)

 

EMERALD

エメラルド

 

 

EMERY SAND

金剛砂

研磨するための砂ですね

 

ENGINEERED WOOD

集成材

略してEWと書いてもよいです。

 

EXIST / EXISTING

既存(の)

どちらも同じ使われ方なので私もはっきり違いを理解していません

 

EXISTING DRAWING(S)

既存図

一般呼称としては複数形でいいます

 

EXPOSED CONCRETE

コンクリート打放し

このような熟語を使います

 

EXTERNAL CORNER

出隅

でずみ。入隅はINTERNAL CORNERです

 

 

 

 

F

 

 

FAR

容積率

エフ・エー・アールと発音。300%の容積率だったら、3.0と記します。

 

FASCIA

鼻隠し

 

 

FILE

ヤスリ

金属のやすりをいいます

 

FIRE COMMAND CENTER

防災センター

 

 

FIRE EXTINGUISHER

消火器

日本と同じく、設置間隔は決められています

 

FIRE PROOFING

耐火被覆

 

 

FLASHING

水切り

 

 

FLAT GRAIN

板目

木の年輪の方向がうねってみえる切り方

 

FLAT PAINT

艶消し塗装

マットペイントは和製英語です

 

FLOOR FRAMING PLAN

床伏図

(例) 一階床伏図=GROUND FLOOR FRAMING PLAN

 

FLOORING

床板・フローリング

日本で言われる「フローリング」と同じですね

 

FLUORESCENT LIGHT

蛍光灯

エフエルとは略しません。

 

FLUSH DOOR

フラッシュドア

日本語も一緒です

 

FORMCORE

スチレンボード

これは日本もアメリカも製品名がそのまま一般化しています

 

FOYER

ホワイエ

ちなみに発音は「ホイヤー」です。

 

FURRING

胴縁、 野縁

胴縁(壁)、野縁(天井)の両方とも、この単語です。 FURRING CHANNEL でもOK,

 

FURRING BRACKET

胴縁受け、野縁受け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G

 

 

GABLE ROOF

切妻屋根

 

 

GALVANIZED METAL

ガルバリウム鋼板

 

 

GARAGE

駐車場・車庫

大抵の時はこの単語を使用

 

GENERATOR

発電機

 

 

GLITTER PAINT

ラメ塗装

 

 

GLOSSY PAINT

艶塗装

 

 

GMP SET

 

GUARANTEED MAXIMUM PRICE SET これ以降の変更図面はきびしいですね

 

GRANITE

御影石

グラニットと発音

 

GRAVEL

砂利

 

 

GREAT ROOM

グレイトルーム

とても大きな!居間(日本には無いかもしれません)。不動産業の方が多用します。

 

GRILL

格子(状の)

i.e. GRILL DOOR   グリルというとなんか焼肉ぽいですが

 

GROUND BREAKING CEREMONY

起工式

アメリカでは皆で地面を光り輝くスコップで掘ります。

 

GROUND FLOOR

一階

米国ではFIRST FLOOR とはあまり使いません(勿論、意味は通じますが・・・)

 

GUARDRAIL

バルコニー等の手摺

日本の道路のことを想像してしまいます

 

GUTTER

ボーリング場のガーターを想像していただければよいと思います。

 

GYPSUM BOARD

石膏ボード

ジップ(GYP.)ボードと略して呼びます

 

 

 

 

H

 

 

HANDRAIL

手摺

一続きの単語です

 

HARD HAT

ヘルメット

ヘルメットとはいいません。色も職種によって違い、例えば青は電気関係技師です

 

HARDWOOD

広葉樹

確かに触ると堅いですよね。針葉樹はSOFTWOOD

 

HEADER

開口部の上枠

辞書とは違いました

 

HIGH STRENGTH BOLT

高力ボルト

 

 

HIP ROOF

寄棟屋根

HIPPED ROOFとは言いません

 

HVAC

空調(設備)

HEAT ・VENTILATION ・AIR CONDITIONING

 

 

 

 

I

 

 

INFLAMMABLE CURTAIN

防炎カーテン

 

 

INSULATION

断熱材

 

 

INTERCOM

インターフォン

いわゆる日本のインターフォンは、インターカムといいます。

 

INTERIOR ELEVATION(S)

展開図

 

 

INTERNAL CORNER

入隅

いりずみのことです。出隅はEXTERNAL CORNERです

 

 

J

 

 

JAMB

開口部の縦枠

 

 

JANITOR

管理用物置

用務員用の倉庫

 

JOIST

根太

 

 

 

 

 

K

 

 

KNEE WALL

腰壁

 

 

KICKER

方杖・火打ち

KICKER PLATE などと使います

 

KILN DRY

人工乾燥

材木の人工乾燥のことです。略してKDと記しても一般的

 

 

 

 

L

 

 

LACQUER

ラッカー

日本のカシュー塗もこの単語です。漆塗はJAPANESE LACQUER

 

LADDER

はしご

「非難はしご」はこの単語です

 

LAMINATED GLASS

合わせガラス

ラミネートされたガラスという意識でしょうか

 

LANDING

踊場

階段の踊場に使います

 

LARCH

カラマツ

 

 

LATCH

鍵などの総称に使います

 

LATERAL

横の・側面の

例: LATERAL SECTION

 

LAZY SUSAN

台所棚の一つ

入隅部分の回転スライドキャビネットです

 

LEAD

[led]

 

LIGHT GAUGE METAL

軽量鉄骨

GAGE とも綴りますが、GAUGEの方が一般的だと思います

 

LIGHT TEMERATURE

色温度

単位kはそのまま同じです

 

LIMESTONE

石灰岩

ライムストーン

 

LINTEL

まぐさ

 

 

LIQUID APPLIED MEMBRANE WATERPROOFING

塗膜防水

 

 

LITHIN

リシン

 

 

LOAD BEARING WALL

耐力壁

 

 

LOADING

搬出入スペース

集合住宅・ホテル・オフィスビルなど

 

LOCATION PLAN

案内図

建築形状を簡略して、周辺地域との位置関係を表します

 

L.O.D.

リース図面

Lease Outline Drawing の略。個々のテナントエリアの要約図面。レンタブル面積と寸法を記す

 

LONGITUDINAL

長手方向の

例: LONGIUTDINAL SECTION

 

LOUVERS

ルーバー

複数形です

 

LUMBER

材木

いわゆる2X4とか、ある程度切り出された木材のことをいいます

 

 

 

 

M

 

 

MAIL ROOM

郵便室

当たり前といえば当たり前

 

MASONRY

組積造(の)

 

 

MECHANICAL

設備

いわゆる総称としての建築、構造、設備などをさすときの「設備」として使います。

 

MECHANICAL PENCIL

シャープペン

すでに御存知の通り、シャープペンとは呼びません

 

MICROWAVE

電子レンジ

 

 

MELAMINE

メラミン

メラマインと発音する人もいますが、どちらでも自信を持って発音すること。

 

METAL DECK

デッキプレート

プレートをくっつけず、メタルという単語をくっつけます。

 

MITERED JOINTS

留め加工

出隅の45度突き付けジョイントです

 

MITIGATION

緩和(法規)

建築・都市計画の法規に頻繁に出てくる単語です

 

MIXED FAUCET

混合水栓

 

 

MORTOR

モルタル

発音はモぉーターぁ

 

MOTION SENSOR

人感センサー

物が動いた場合に反応するセンサー

 

MULLION

マリオン

発音のイメージはムリオン

 

MULTIPLE DWELLING

集合住宅(総称)

発音はモーティポー

 

MURAL

壁画

壁面に描かれた絵の一般呼称

 

 

 

 

N

 

 

N.I.C.

契約外

NOT IN CONTRACT

 

NICHE

ニッチ

発音はニーシイェ。ニッチと思いっきり発音したら通じませんでした

 

NOT TO SCALE (N.T.S.)

ノンスケール

英語ではノンスケールとは言わず、強いて言うならノースケール。通常はN.T.S.と記します

 

 

 

 

O

 

 

OAK

ナラ

床材、家具、その他よく使います

 

ONE HOUR RATED —

一時間区画の○○○

i.e. ONE HOUR RATED WALL

 

OPEN TO BELOW

吹抜

VOIDとは使いません

 

ORDINANCE

条例

市町村などの条例にこの単語がよく使われます

 

ORTHOGONAL

直交の

よく使います

 

OUTLET

コンセント

床仕上げから18インチ以上の高さにつけます

 

 

 

 

P

 

 

PANTRY

食器庫・室

パントリー

 

PARALLEL RULER

平行定規

MAYLINE(商品名)とも呼びます

 

PARTITION

間仕切り壁

構造壁以外は大体この単語。界壁はDIMISING WALL

 

PAVING

舗装

 

 

PEEP HOLE

ドアののぞき穴

 

 

PERFORATED METAL

パンチングメタル

英語ではパンチングメタルは言いません

 

PERIMETER

ぺリメーター

日本と一緒

 

PERPENDICULAR

垂直の

 

 

PICKETS

バルコニーの縦桟

 

 

PIXEL

ピクセル

 

 

PLATEAU

台地

周辺よりも一段高い地盤に使います。発音は「プラトォウ」

 

POLYCARBONATE

ポリカーボネート

 

 

POLYESTER PLYWOOD

ポリ合板

ポリエステルですね

 

PORCELAIN TILE

磁器質タイル

 

 

PORTE COCHERE

車寄せ

ポーテコーシエ(発音)。DROP OFFよりもお洒落な言い方

 

PROFILE

断面

SECTION と同じ位よく使います

 

PROJECT

低所得者用アパート

 

 

PROPERTY LINE

敷地境界線

 

 

PUSH LATCH

浮出ラッチ

家具扉の金具です

 

 

 

 

Q

 

 

QUEUE

窓口や屋台等の待ち列

チケット売り場やファストフードの順番待ちの列のためのスペース。発音は「キュー」です

 

 

 

 

 

 

 

 

R

 

 

RAISED CEILING

折上天井

発音はレイズド

 

RAMP

スロープ

車の斜路や身障者用スロープなど殆どの勾配がついた床面はこの単語

 

RECEPTION

受付

 

 

RECESSED LIGHTING

ダウンライト

日本と同じくDOWNLIGHTでも通じますが、こちらのほうが一般的。

 

REFLECTED CEILING PLAN (RCP.)

天井伏図

RCPで一般的

 

RENDERING

パース

日本のパース画はアメリカではレンダリングと言います

 

RESIDENTIAL

集合住宅

複数の住居ユニットが含まれている建物もしくは用途。レジデンスとはいいません。

 

RESOLUTION

解像度

単数形の単語で使います

 

RETAINING WALL

土留め壁

 

 

REVOLVING DOOR

回転ドア

 

 

RIBBED PANEL

波板

 

 

RISE

階段の蹴上

7インチが最大 (ADA)

 

RULER

定規

(直線)定規を一般的にルーラーと呼びます

 

RUNNING BOND

馬目地

千鳥格子上にタイルや石、レンガなどを積み重ねる場合の目地(めじ)です

 

 

 

 

 

 

 

 

S

 

 

SAPPHIRE

サファイア

硬度の高いサファイアガラスなどがあります。

 

SCAFFOLD

足場

建設現場の足場

 

SCONCE

ブラケットライト

日本のブラケットタイプの照明器具

 

SCUPPER

屋根の水抜き

 

 

SD (SCHEMATIC DESIGN)

基本デザイン

基本設計に入る前の構想段階

 

SEALANT

シール材

 

 

SECOND MEANS EGRESS

2方向避難

 

 

SERPENTINE

蛇紋石

米国ではサーペンティン、英国ではサーペンタイン。

 

SETBACK

セットバック

敷地内の後退部分。敷地外側の後退部分はEASEMENT

 

SETTEE

長椅子

背もたれ付の長いベンチシート

 

SHADOW STUDY

日影計算

 

 

SHAFT WALL

ダクト用の壁

 

 

SHEAR WALL

耐震壁

 

 

SHEATHING

シージング

 

 

SHELF / SHELVES

2段以上は複数形だ!

 

SHIM

押し縁

ガラスをおさえる部材です

 

SHINGLE

はぜ葺き

個人的に好きです。スペル注意

 

SHOP DRAWING

施工図

 

 

SHOTCRETE

吹付コンクリート

配筋できない場所にガンのようなもので吹付けるコンクリート

 

SILL

開口部の下枠

窓台(WINDOW SILL)・敷居(DOOR SILL) 等

 

SINK

シンク

キッチン・洗面・その他全てに使用

 

SITE LINE

視線ライン

例:トイレ動線で目線チェックなどの時に使います

 

SITE PLAN

配置図

一続きの単語ではないです

 

SLAT

スラット・細材

ブラインドのスラット、(木材などの)細い材、

 

SLIDER

引違い・引戸

引き違いや引き戸(窓)全般に使います。SLIDING DOOR でもOK

 

SLOPE

傾斜(角度)

傾斜の角度のこと。斜路はRAMPという単語の方が一般的です

 

SMOKE DETECTOR

煙感知器

 

 

SOFFIT

下端、軒下、梁下

梁・軒などの下側の総称でよく使い、個別の呼び方は無いです。とにかく下側の部分です。

 

SOFTWOOD

針葉樹

確かに触ると柔らかいですよね。広葉樹はHARDWOOD

 

SOLDERED

はんだ付けされた

例 SOLDERED METAL PLATE

 

SOLDIER COURSE

レンガの縦積み

コーニスのような意匠として使います

 

SOLID WOOD

無垢材

合板はVENEER,着き板はLAMINATED BOARDと呼びます

 

SPECIFICATIONS

仕様書

普段はスペックと言っています

 

SPLICE

継ぎ手

 

 

SPOUT

水栓器具の蛇口

 

 

SPRASH BLOCK

樋受け石

 

 

SPRINKLER

スプリンクラー

WET SPRINKLER(湿式), DRY SPRINKER(乾式)

 

STACK BOND

芋目地

格子状にタイルや石、レンガなどを積み重ねる場合の目地(めじ)です

 

STAIRWELL

階段室

 

 

STIFFENER

スチフナー

鉄骨材のスチフナー(リブ部分)

 

STOOL

丸椅子

背もたれのない椅子

 

STORM WATER

雨水

うすい

 

STRUCTURAL DRAWING

構造図面

 

 

STUCCO

スタッコ・漆喰

左官仕事の塗り壁等につかいます

 

STUD

スタッド・間柱

 

 

SUMP PIT

排水ピット

 

 

SURVEY DRAWING

測量図面

 

 

SURVEYOR

測量士

測量屋さん

 

SUSPENDED CEILING

吊り天井

洋服のサスペンダーと同じ単語の受身

 

SUSPENSION ROD

吊ボルト

天井内の吊ボルト

 

 

 

 

T

 

 

TANNIN

タンニン

革をなめす際にタンニンを使うことがあります

 

TEAK

チーク

チーク材、発音はティーク

 

TEMPERED GLASS

強化ガラス

日本でもテンパーガラスといいますが、英語では受動態(受身)で使用します

 

TENON

ほぞ

家具や建具の仕口です

 

TERRACE

テラス

上部に構造体が無い場合に使います。ある場合はBALCONYと呼びます

 

THREE-WAY SWITCH

3路スイッチ

2箇所でオン・オフできるスイッチのことです

 

THRESHOLD

沓摺

くつずり

 

TILE

タイル

貼り方にいろいろな伝統があるようです

 

TRANSITION

見切り

床や壁、その他部材が切り替わる部分に使います

 

TRANSOM

欄間

 

 

TRELLIS

パーゴラ

屋外のランドスケープによく使います

 

TURNING RADIUS

回転半径

アメリカではトラックが大きいのでローディングスペースの計画が重要です

 

TWO MEANS EGRESS

二方向非難

この単語が一般的です

 

 

 

 

U

 

 

URETHANE

ウレタン

発音注意です。ゆーれてぃ(THの舌)ん

 

URINAL

小便器

 

 

UTILITY

水道・ガスなどの総称

インフラ関係のことはユーティリティといいます

 

 

 

 

V

 

 

VALUE ENGINEERING

バリューエンジニアリング

日本のVEと考え方が違います

 

VAPOR BARRIER

防湿(シート)

 

 

VENEER

仕上げ・化粧の

 

 

VERTICAL GRAIN

柾目

製材した木の年輪がまっすぐ平行に並ぶようにみえる模様

 

VESTIBULE

附室・風除室

階段の附室や風除室など中間のスペースに使います

 

V.I.F.

現場確認(寸法)

寸法などの特記の場合、この表記が一般的です。正確にはVERIFY IN FIELD. 

 

VINYL

ビニール

発音はヴァイニール

 

 

 

 

W

 

 

WALK IN CLOSET

ウォークインクロゼット

長いのでWIC.と縮めます

 

WASHER

洗濯機

 

 

WATER CLOSET

個室トイレ

アカデミックな呼称です。プレゼンテーションや一般公開図面に多用します

 

WATER HEATER (W/H)

湯沸器・給湯器

かなり大きいです(ガス・電気・オイル)

 

WATER HYDRANT

消火栓

消火栓前後10フィート以内は駐車厳禁です

 

WEEP

水抜き

組積造等の壁の水抜き穴

 

WETLAND

湿地

 

 

WET WALL

左官系の壁の一般

タイル壁や塗り壁など総称

 

WIND TUNNEL

風洞実験

最初は意味が分りませんでした。勉強不足

 

WINE CELLAR

ワインセラー

セラーのスペル注意

 

WROUGHT IRON

ロートアイアン

スペル注意

 

 

 

 

X

 

 

XREF

エックスレフ

AUTOCADのコマンドがそのまま動詞化されてます

 

 

 

 

 

 

 

 

Y

 

 

YARD

ヤード

3 FEET  あまり使用しない単位ですが、常識的に知っている必要があります

 

 

 

 

 

 

 

 

Z

 

 

ZAMBONI

ザンボーニ

スケートリンクの製氷マシーンの代表的な名前がそのまま一般呼称になってます

 

ZINC

亜鉛

 

 

ZONING

ゾーニング

日本もアメリカもこの単語の使い方は一緒です

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

レクチャーのお知らせ2012.02.16 [COLUMNS,NEWS]

「歴史的建築資産を守る人材研修会」

歴史的建築資産の保存・活用に関心があり、担い手になる方を広く対象とした、「歴史的建築資産を守る人材研修会」を開催します。
昨年に引き続いての開催です。

1.開催日程・プログラム(終了時間は予定です)
 ○第1日目 2012年2月18日(土)9:30~11:30[会場1]
 [プログラム]
 見学 新川家住宅主屋【横浜市認定歴史的建造物】(茅葺き屋根改修工事中)
 解説 [講師:大野 敏(横浜国立大学)ほか]

 ○第2日目 2012年2月19日(日)13:00~16:00[会場2]
 [プログラム]
 (1)総論 [講師:西 和夫 (神奈川大学)]
 (2)事例紹介1 国内事例 [講師:内田 青蔵(神奈川大学)]
 (3)事例紹介2 海外事例 [講師:阿部 洋之]
 (4)参加者の意見交換、講師への質問 等

2.会 場
 ○第1日目[会場1]横浜市都岡地区センター(旭区今宿西)
 ○第2日目[会場2]日本丸訓練センター第1教室(みなとみらい)

3.募集対象・人数
 歴史的建築資産の保存・活用に関心があり、担い手になる方を広く対象としています
 (市民・学生、保存・改修に関わる建築技術者、自治体職員、歴史的建造物の所有者・
 管理者 等)。
 【定員 第1日目 若干名、第2日目 40名】

4.募集締切
 2月14日(火曜日) 応募者多数の場合は抽選。
 募集期間内に定員に達しない場合は、募集期間後も先着順で申込を受け付けます。

5.受講料
 500円(資料代、保険料等実費)。

6.申し込み方法
 住所、氏名(ふりがな)、電話番号、参加希望日、Eメールアドレスを、電子メール、または
 ホームページの「お問合せフォーム」からお申し込みください。
 http://yokohama-heritage.jp/inquiry/index.html

 お差支えなければ、年齢、性別もお知らせください。
 また、講座の中で活用させていただきますので、現在地域で取り組んでおられる活動や、
 どんな課題に関心かがあるかなどについてご記入ください。

ご参加おまちしております。

※本事業は、文化庁 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業の一環で実施します。


米国の設計事務所での四方山話2011.01.14 [COLUMNS,コラム]

私は2001年より10年間、米国北東部のマサチューセッツ州ボストンの組織設計事務所にて建築設計の仕事をしていました。この度、私個人の日々の暮らしから見た米国都市生活、当地での建築設計事情について四方山話を御紹介したいと思います。

「米国のビジネス時間・契約主義」

朝8時に官公庁、銀行、多くの企業が業務を開始し、そして夕方5時か5時半には殆どの人々がワーッと一斉にオフィスを去っていくのですが、日本から来た当初は「どうしてそんなに急いで帰る?」と驚いてました。きっと、大切な人との時間や自分自身も大切にする価値観が根底にあるだろうと思いました。まあ確かにそうなのですが、結局は就業時間外は自分の時間だという「契約主義」に基づく流儀なのだと結論つけました。成果主義が根付いているお国柄ですが、あくまで契約時間(?)内だけに通用する話なのかもしれません。

また、多くの人が自動車で移動しているので、「仕事の後にちょっと一杯」と出来ないので早く帰らざるえないのかもしれません。

それから、「犯罪」も理由の一つでしょうか。日本もこの頃は物騒になったと耳にしますが、米国の日常生活では犯罪に対してかなり神経を使います。夕方以降のゴーストタウン化したビジネス街に居るのは安全上も得策ではなく、地下鉄やバスなどは夜7時にはあっという間に本数が減り、待っている間は周囲を気にしなくてはなりません。しかし、建築の仕事はこの国でも例外の部類の入るのでしょうか、どうしても夜遅くなってしまったり、週末も作業がある時だってあります。そんな建築家ライフを米国社会は「変わった奴らだなあ」と半分呆れているような・・・(そんな気がします)。

 

「お客様は神様ではない」

日々の暮らしの中で、間違った電話料金や二重請求の医療費もしくは保険料金へのクレーム、家や車の修理、米国人でさえ四六時中こんな事ばかりに振り回されるので、トラブル皆無の日本車が人気なのも納得です。修理などは信頼できる業者を探すのにも苦労するので、DIY文化もあって、自ら「修理」を楽しみ、サッシュを買って取り付けたり、タイル貼り、キッチンだって施工、もっと本格的なこともしています。

そんな日常生活を抱えていても、世界の経済大国、やるべき仕事は沢山あり、夕方までの限られた時間をいかに合理的に効率よく仕事するか・・・。会議やプレゼンなどは昼食時間までも利用し、サンドウィッチやピザ・サラダなど片手で摘めるものを口に放り込みながら仕事を続けます。まさにファストフードの国ですね。ビジネススタイルも、お客様が優先、目上・年長者が先、などと気遣う時間がもったいないのか、いきなりファーストネームで呼び合って本題に突入です。一方ではコピー・プリント一枚、電話代、出張・交通費など、プロジェクトに関わる全ての収支をPMがきっちり管理しています。「ここで負けて、あとで勝つ」という概念はないように感じます。また、仕事上と個人の責任を混同することはなく「これが出来なくても、世界が終わるわけではない」というのも、アメリカンビジネスです。これらのコンセプトが米国ビジネス精神の根本なのかなあと感じております。

 

「年棒制、二週間給」

私の勤務先に限らず、米国では年棒制を採用している企業が多い様です。毎年一回、更改を行い、前年の実績や新年度の希望などを会社側と話し合います。我々も会社側を査定します。年棒を分割した給料は月給ではなく二週間ごとに支払われるケースが多く、つまり二週間ごとに「Hire and Fire」のチャンスがやってきます。ご存知のように雇用と解雇を繰り返すのは米国の企業文化ですが、転職を繰り返す人がいる一方で一つの職場にとどまる人も少なくありません。そして、「勤め先にお世話になっている」よりも「勤め先に私がサービスしてあげている」と意識しているような印象を受けます。自分自身が「企業」という感覚なのかもしれませんね。

 

「インターン学生」

米国の多くの大学では単位の一つとして、実社会でのインターン研修を加えているようです。2・3ヶ月もしくは半年ほどフルタイムで他の先輩スタッフに交じって仕事をするのですが、「知らないことは恥ずかしい」など考えず、どんな些細な事でもあっけらかんと「すぐに聞く、教えてもらう」という学生さんが多いですね。また、初等教育でも「Show and Tell」という、自分の好きなものや特技について、いかにコレが好きか、なんでコレが好きか、いかに自分はコレが得意であるかと発表させ、人前で喋る、意見を言うという訓練をつけさせてます。それ故に米国の学生、いやいや全ての米国人は自分自身を見せる能力が高いのかなあと思うのです。

 

「外国人建築家・スタッフ」

我々日本人も含め、欧州、アジア、南米、色々なところから来ています。私の独断と偏見ですが、噂通り?ヨーロッパの人はランチが長いですねえ。「自分は自分」との意識を強く持っているような気がします。東欧出身者はパースを上手に書く人が多いのですが、そういう教育を受けてきたのでしょうか?。中国や韓国の人は残業、徹夜、週末、ガンガン働きます。母国では相当な高等教育を受けてきたエリートが多く、実際素晴らしい能力を持った人が多いです。あらゆる国の人間と接する中で、中国人や韓国人と日本人はお互いにとても親近感を感じているように思います。

 

「建築家と賠償保険、スペックライター」

米国は訴訟社会と言われますが、・・・事実です。勿論、訴訟に至る前に様々な調停の方法があります。建築家・設計事務所が賠償保険に加入すると、保険会社主催の講習と試験を受け、保険の掛金等が割引にして貰います。契約書を始め様々な設計図書はAIAの書式を基に作成されることが多いですが、特に仕様書(スペックと言います)はスペックライターという専門家に書いてもらいます。仕様書はとても細かく記載され、あっという間に百科事典ぐらいの厚さになってしまいます。

 

「分業化とPM」

上記のようなスペックライターや弁護士だけでなく、様々なコンサルタントが関わっていくのも米国での建築プロジェクトの特徴でしょうか。それ故にコーディネーションに時間が掛かると同時に、全体を総括するPMの責務は重く、そのPM業務も専門会社に委託する場合が少なくありません。

 

「建材メーカーの営業+無料ランチ+AIA単位」

ランチ時間に建材メーカーや諸団体がその専門分野での講義をしに訪れますが、AIA資格保持のための必要単位と連携させている場合が多いです。新製品の営業も絡んだフィルターのかかった講義内容ですが、無料ランチを提供してくれるので若手を中心に結構な人数が集まります。メーカーにとっても、一度に営業を済ませられるので、効率が良いのでしょう。

 

渡米した当初は、色々な事にカルチャーショックを受けましたが、今は「それもアリかな」と笑って大抵のことを受け入れています。

書きっ放しになってしまいましたが、四方山話だと思ってどうぞお許しください。「インチ法での精度の限界」「日本と多少違う設計プロセス」「現場の交通誘導員は誰がやるのか」など他にもネタはありますが、次回にご期待くださいませ。

米国での建築設計実務の進み方 [COLUMNS,お役立ち情報]

 

様々な建築設計プロジェクトの進め方があると思いますが、私の経験の例を幾つか挙げながら米国での建築設計実務の流れをプロジェクトマネージャーの実務として記してみたいと思います。

 

 

米国での建築プロジェクトマネージャー

 

米国ではプロジェクトマネージャー(PM)が中心となって建築プロジェクトを進めます。PMはそのプロジェクトを成功させるためにスケジュール・コスト管理・チーム編成・全ての交渉の責任、その他プロジェクトに関わる一切の事を面倒見ます。建築家は設計事務所内ですらPMの下に属して機能する事になります。PMとプロジェクトアーキテクト(PA)の役割分担が明確に分かれて機能しているかどうかとPMの実力がプロジェクトの成功の鍵です。PMには勿論、豊かな経験が必要だと思いますが、高度機能を求められる現代建築状況を踏まえると人間の短い一生のうちに全ての知識を身につける事は殆ど不可能に近いのではないでしょうか。それよりもPMにとって大事なのは彼・彼女自身の人格や人望、コミュニケーション能力などが大事なのではと思います。あるプロジェクトのPMは20代で私よりも年下でしたが、彼には誰よりも熱意がありそして精神的にいつもポジティブ、何よりもどんな人にも好かれます。これが彼の最大の魅力です。チームの一員として彼を見ていてこれがPMにとって一番の資質ではないかと思いました。チームには年配で経験豊かなメンバーもいますし社外の構造設計事務所・設備事務所・クライアント・様々なコンサルタントにはもっと手強い相手がいます。それでもプロジェクトに関わる皆がPMに好感を持てれば一致協力して同じゴールを目指す事ができるのではないでしょうか。私自身は現在、建築設計チームの一員として米国で働いていますがいつか素晴らしいPMを目指して自分自身を磨いていきたいと思います。

 

 

 

プロジェクトの段階

 

 

プレデザイン及びマーケティングデザイン (PREDESIGN, MARKETING)

 

将来のお客様・建主(個人、法人、ディベロッパーなど)から依頼された条件やご希望を元に敷地でどのような建築物が構想できるか大胆かつ夢が膨らむような提案を目指します。建築家としては図面等だけでなくお客様に分かりやすくイメージレンダリングやプレゼンテーションボードなどでお互いの夢を共有できるように心がけます。商業施設やホテルなどのホスピタリティー施設を依頼される法人・ディベロッパーであれば必ず、クライアント側に専門のコンサルタントを抱えている事が多いので彼らとのコーディネーションも大事です。

 

 

スキマティックデザイン (SCHEMATIC DESIGN,  SD)

 

基本構想設計と基本設計の中間段階の設計というのが日本ではあてはまるでしょうか。日本でも同じですが、基本構想段階とはいえ、ある程度の建築的な詳細も抑える必要がありますし、設計図書として建主に提出します。勿論、但し書きとして変更の可能性があるということを明記しときます。基本的にアーキテクトはAIAの定めるガイドラインに沿って仕事を進めますのでどの段階でも仕事がホールドになったりキャンセルになったとしてもきちんと履行した仕事や成果物に対して依頼主に対して請求できるようにします。日本では在り得ないと思いますがコピー・プリント・ファックスの一枚一枚まで単価を決めてクライアントに請求することが多いです。打ち合わせ等で出向く場合も1マイルにつき何セントの経費・電話も長距離等で費用がかさむ場合も請求します。日本では基本設計や基本構想段階であれば厳しい競争の中でサービスになりがちですが、米国ではアーキテクトがきちんと請求できるシステムになっていると同時にプロジェクトが本格的に始動する前にあらゆることを細かく建主や協力会社と取り決めておかないと直ぐに訴訟問題に発展します。そして万が一問題が起きた時のためにプロジェクトチームに対して保険も加入することも多いです。

 

 

デザインディベロップメント (DESIGN DEVELOPMENT, DD)

 

デザイン・ディベロップメント(DD)は日本においては基本設計に実施設計の初期段階を足したような段階の内容です。目的としてはスキマティック・デザインで構想した計画を概略で積算できるように発展させると同時に実施設計で変更が発生しない様にするためにデザインを最終的に決定することを目標としています。

 

 

コンストラクションドキュメント (CONSTRUCTION DOCUMENT, CD)

 

実施設計の事をいいます。プロジェクトによっては30%、50%、80%そして最終設計図書として100%のCDを段階的にクライアント・オーナーやコンストラクションマネージメント会社(CM)に提出してバリューエンジニアリング(Value Engineering, VE)の検討材料にしたり、設計料を段階的に頂くために行うことが多いです。一方で70-80%終了段階にGMP(Guaranteed Maximum Price)セットを作成し最終的に仕様及びコストを決定します。GMPセットはパーミット(Permit)セットを兼ねて役所申請に使うことも多く、また鉄骨等の資材やインテリアの機器等はGMPセットを元にあらかじめ発注するので、それ以降の設計仕様変更はコントラクターが(ここぞとばかりに)大幅に価格を上乗せしてきます。GMPセットが事実上のヤマ場なので以降は設計図書の完成度を高めて100%の実施設計図書を作成します。プロジェクトによって設計期間は様々ですがGMPセット以降は約4-6週間で仕上げます。 

 

 

コンストラクションアドミニストレーション (CONSTRUCTION ADMINISTRATION, CA)

 

コンストラクション・アドミニストレーション(CA)は設計監理のことをいいます。私の経験を元に記します。基本的に日本での監理業務を同じだと思いますが、施工業者の工事をクライアントを代理して設計図書通りに施工されているか監理し、施工図(ショップドローイング、Shop Drawing)などを認証します。
パンチリスト(Punch List)という施工改善要望書を作成し施工業者に施工のやり直し、改善、補修などを指示します。

 

 

 

その他

 

 

BRA(Boston Redevelopment Authority)との交渉

 

BRAとはボストンにおける開発を監督する団体で、日本の建築行政の都市計画課、建築指導課など建築関連部門と歴史保存協会などが一緒になったような組織です。法規をチェックするのみでなく景観的な配慮、既存都市への影響の検討などを主観的にBRAの担当チームが徹底的に意見を出し指導をします。最近のBRAには保守的な考え方を持たれている方だけではなく、新しいもの・今までとは違ったものを受け入れてくれる方も増えてきているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国で主に使用する図面縮尺、用紙2011.01.05 [COLUMNS,お役立ち情報]

2種類のスケール

アジア・ヨーロッパはミリメートルを基本としたメトリック表記が標準ですが、米国はインペリアル表記を使用します。元々は肘から手首までの長さを1FOOTと決めたそうです。米国でも他の国と同様にメトリックに切り替えるはずが、インチ・フィートその他量、重さなどを測る既存のシステムがあまりに浸透して事実上不可能ということで、10進法でない米国独自の単位を数多く使用してます。(考えてみれば国際社会の中で米国だけのシステムというのは意外に多いのではないでしょうか。)日本では古来からの尺スケールをメトリックと上手く共存させています。関東と関西、そして九州ではモジュールが違っていましたが、メトリックで正確に変換することができるようになりました。建築部材や各地域の建築工事では依然として尺スケールを基準としていますが表記ではメトリックを使用することが多いです。私自身は1尺(約303mm)と1FOOT(約304.8mm)を同じスケールとして頭の中で置き換えて最初の頃はスケールをつかんでしました。どんな計測方法でも長い年月で培われた素晴らしい歴史を知る事によって単なる数字以上の意味を見出せるのではないでしょうか。私も計測方法についてマダマダ勉強が足りません。

エンジニアリングスケール(ENGINEERING SCALE)

都市計画や大規模プロジェクトのマスタープランニング等で使います。スキマティックデザインなどの設計初期段階でも使います。測量図なども小数点表記でこのスケールを使います。例えば、10′-6″=10.5’となります。

米国インペリアル縮尺 メトリック縮尺 主に使用する図面
1″=20′-0″ 1:240
1″=40′-0″ 1:480 メトリックでの1:500の扱い方です
1″=50′-0″ 1:600
1″=80′-0″ 1:960
1″=100′-0 1:1200 アーバンプランニングの初期設計で便利です

 

アーキテクチュラルスケール (ARCHITECTURAL SCALE)

本来の12進法の1foot=12inchの縮尺で建築図面で通常使うスケールです。分母に使える数字は2、4、8、16、32だけなので、10進法のエンジニアリングスケールと12進法のアーキテクチュラルスケールを正確に変換するのは難しい場合が多いです。AutoCADでこの2種類のスケールを共存させる時は単位の詳細度合の調整が必要です。

米国インペリアル縮尺 メトリック縮尺 主に使用する図面
1’=1′-0″ 1:1 悩んだ時は原寸図を描きなさいと、吉村順三氏はおっしゃったそうです
6″=1′-0″ 1:2
3″=1′-0″ 1:4 部分詳細図
1-1/2″=1′-0″ 1:8 部分詳細図
1″=1′-0″ 1:12
3/4″=1′-0″ 1:16
1/2″=1′-0″ 1:24
3/8″=1′-0″ 1:36 平面、断面・矩計、階段その他の基本詳細図面
1/4″=1′-0″ 1:48 平面、断面・矩計、階段その他の基本詳細図面
3/16″=1′-0″ 1:64
1/8″=1′-0″ 1:96 基本図
3/32″=1′-0″ 1:128
1/16″=1′-0″ 1:192 基本図、全体図面、計画概要図や防災計画、法規関連設計図面
1/32″=1′-0″ 1:384 この縮尺以下はエンジニアリングスケールを使用

 

主に使用する用紙

アジア・ヨーロッパはAサイズ用紙を主に使用しますが、米国では変則的な倍率で大きさが変わる用紙を使用します。ご存知のようにAサイズの縦横比率は正方形の1辺と対角線の長さの比例(1対1.414)で出来ています。以下に米国で建築設計図書に主に使用する用紙を記します。

用紙の名前 サイズ(inch) 説明
LETTER 8-1/2 X 11 エイトハーフイレブン。A4同等に使用され建築に限らず最も一般的
LEGAL 8-1/2 X 14 建築設計図書で殆ど使用しません。作品集などに面白いかもしれません
TABLOID 11 X 17 イレブンバイセブンティーン。A3同等に使用されてます
ARCH. A 9 X 12 殆ど使用しません
ARCH. B 12 X 18 ARCH.Dの50%縮小版として利用することが多いです
ARCH. C 18 X 24 A2(594mm x 420mm)に近いです。ARCH.Eの50%縮小版
ARCH. D 24 X 36 フルサイズ図面として使用します
ARCH. E1 30 X 42 フルサイズ図面として使用し、50%の15X21用紙もよく使用します
ARCH. E 36 X 48 A0より大きく、扱うのが大変です